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ミニミニお灸講座

五十肩

五十肩は筋膜治療の観点から研究が進んでおり、いずれ細分化され治療法もより詳細になると考えています。現時点でお教えできる安全な治療法の一つがお灸です。
ツボは天宗(てんそう)、臑会(じゅえ)、消濼(しょうれき)、臂臑(ひじゅ)膏肓(こうこう)を始め肩周囲に沢山あり、結局は押して痛いところになります
そこで、特に圧痛のでやすいところを示しておきます。
写真を参考に押して特にい痛いところを5~6カ所選んでお灸をすえてみてください。
熱さがツーンとしみるまで、1日1~2回、治るまで数ヶ月。

五十肩を起こす原因は様々あり、結果として痛みと拘縮(こうしゅく)で腕が挙げられなくなったのを五十肩と呼びます。石灰が溜まって痛むタイプは、うなるほどの痛みになりますが、注射が即効するので迷っていないで整形外科を受診しましょう。レントゲンですぐ分かります。

心臓が悪いのに肩の痛みを感じることがあります。肩の動きは悪くないのに肩が痛いと感じるときは、病院で診てもらいましょう。

腕を動かした後に自発痛が強くなるようなら、リハビリはまだ早いので、安静第一です。湿布も痛み止めも効きます。

◆ミニミニお灸講座年間表

1月 つわり7月前立腺肥大
2月生理痛8月膀胱炎
3月声がれ9月円形脱毛
4月ノドの異物感10月魚の目
5月五十肩11月お灸雑話1
6月12月お灸雑話2
今年は昭和の名灸師深谷伊三郎の書いた「灸堂臨床余録」から様々な症状に対する灸治療を紹介します。
お灸は反応の出ているツボに熱さが通るまですえるのが原則です。きちんと治すにはまず正確な診断が必要ですが、医者にかかる前に自分で試してみるのにこうした知識は役に立ちます。しばらく試してみて効果がないときは来院の上ご相談ください。

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