トップページ > ミニミニお灸講座 >  不眠
ミニミニお灸講座

不眠

今年の夏は猛暑日が続いて寝苦しかったですね。
さて、今月のお題は不眠です。

不眠は一過性のものと慢性のものに大別されます。

一過性の不眠で一番多いのは心配事。次が他人のいびき。そして冷えのぼせです。

心配事が片付くまでどうするかというと、

心配事を紙に書くことをお勧めします。まずは起こっている問題を書く。それに対する自分の感情や考えを正直に書く。そこまでです。

翌日それを見直して、昨日の自分に今日の自分からのアドバイスを書く。シンプルでしょ。でもこれは効果あります。お試し下さい。

他人のいびきは

寝室を分けましょう。息が止まるほどのいびきは睡眠時無呼吸症候群なので、無呼吸外来を受診させましょう。治療で良くなります。

冷えのぼせとは、

足が冷えて頭がのぼせた状態のことで、頭の使いすぎで興奮が冷めにくくなり眠れなくなるものです。テレビ体操や散歩をして気と血の巡りを良くし、湧泉足三里崑ろんにお灸しましょう。

頚の凝りに対しては自分でマッサージしましょう。ついでに足首も回しましょう.

湧泉

湧泉

足三里

足三里

こんろん

こんろん

側頸部を揉む

側頸部を揉む

 

慢性の不眠は。

睡眠に対する思い込みやこだわり。潜在的な不安が影響している上に、睡眠薬の使い方も絡んで問題が複雑化しがちです。

睡眠や健康に対する柔軟な考え方を学んで睡眠の認識を変えたり、潜在的な不安を軽減するような働きかけをして安眠できる下地を作ったり、冷静に睡眠薬を使いこなす方法学んだりと、問題に応じた対策が必要なので、ミニミニお灸講座では対処出来ませんのでご相談下さい。

◆ミニミニお灸講座年間表

1月 つわり7月前立腺肥大
2月生理痛8月膀胱炎
3月声がれ9月花粉症(鼻水、くしゃみ)
4月ノドの異物感10月魚の目
5月五十肩11月渋り腹
6月12月お灸雑話
今年は昭和の名灸師深谷伊三郎の書いた「灸堂臨床余録」から様々な症状に対する灸治療を紹介します。
お灸は反応の出ているツボに熱さが通るまですえるのが原則です。きちんと治すにはまず正確な診断が必要ですが、医者にかかる前に自分で試してみるのにこうした知識は役に立ちます。しばらく試してみて効果がないときは来院の上ご相談ください。

はり・灸/かとう鍼灸院
Copyright ©かとう鍼灸院,All Rights Reserved.
〒992-0045 山形県米沢市中央3丁目4-3
TEL/0238-24-4525