玉川病院での研修内容
二年目は内科の入院、外来、救急研修。内科、整形外科疾患の学習。検査、手術見学、看取り。
三年目は内科の診察技術と、検査画像や数値の読み方学習。
四年目は、研究、学会発表、後輩の教育。
五年目は地域住民への啓蒙活動。小児科、外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、眼科、耳鼻科の外来見学と診察法の学習。
マミちゃん先生は3年目まで研修し、生理痛や無痛分娩の研究。産婦人科の見学を行いました。
この大学は特徴的な研究をされている教授の多い大学で
黒岩共一教授からはトリガーポイント鍼療法を学び
王財源教授のご指導で4年次に「古代中国文献における精神疾患への一考察」を全日本鍼灸学会で発表
鈴木俊明、谷万喜子教授の研究するジスト二アの治療を学ばせていただきました。
灸道部の部長として学園祭でのお灸実演やお灸工場の見学など行いました。
1,2年目は鍼灸外来の助手、3年目には担当を持ち患者さんの施術を行い、慢性健康障害の患者さんを中心に、お灸・刺絡・時系列分析を3年間学ばせていただきました。
また、漢方内科、総合診療科の外来、入院の見学もさせていただきました。
松山市にある四国八十八カ所霊場の第51番札所にて、参拝者にお灸のお接待もさせていただきました。